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1st step

更新日:2019年6月5日

勤務中ぼへ~っと仕事もせずにwebを巡回するという堕落しきったダメなサラリーマンを演じている際、BEEPでXVI用増設メモリ6MBを5/30に少数入荷という記事を発見。

定時間際になってあれやこれや話を持ってくる同僚をかわしつつダッシュで秋葉原へ!


へっへ~、電源が治る前にメモリ増やしちゃったもんね~。

正直、ゲームするだけなら2MBあれば何でも動きますし、アーケード移植物ならオンメモリ動作も可能だったりするので、8MBというのは「過度に何かをする」とかRAMディスクを使うとかといった用途でもなければ過分です。

ADPCMを超多用した楽曲を作る(≠聞く。流通させる曲データは実際に使わない音声データはまず入れないので、作る際にとりあえずなんでもぶち込んだ音声セットを使う時だけ限定)とか、X68000の表示エリアを超えた解像度の画像を扱うとか、DoGA使うとかといった用途でもなければ実のところあまり恩恵はありません。ゲームのごくごく一部にオンメモリ動作に4MBを要求するものがあった記憶があります。

あとUNIX系統のOS使う時とか。

X68kで絵を描いてみたいとは少し思っているのと、Z-Musicで無茶したいとは思っているので一応は使う用途はあります。


BEEPに行くとついでにいらんもんまで買ってしまうので注意が必要です。

私のように心が弱い人間はついつい今必要ないものを買ってしまいます。

まぁ中身も満足だったんで悪い買い物をしたとは思っていませんが。

下は背表紙。

見よ、この表紙のパワーを。この隠そうともしない乳首の嵐に私は負けてしまいました。

持ち合わせの現金に余裕があったら迷わずレジに持って行ってしまいますよね。


なおメモリは税込みでも予算以下でした。


BEEPの通販サイトにはあったHDD内蔵用ケーブルですが、店頭には無かったのであきらめて帰宅後注文です。

15k以上送料無料に釣られて、マウスとMIDIケーブル(X68k用のMIDIボードのコネクタは通常のMIDIケーブルは直結できない(サイズが違う)のです。付属品フルセット揃ったボードなら最初からついてるので不要)も買ってしまいました。

全部で16,120円でした。


もうちょいリッチな変換コネクタを予定してはいましたがぶっちゃけこれで事足りるので問題なしです。こちらは予定より4000円マイナス。思わずガッツポーズ。

マウスは9.7k。入力デバイスは総計で40kの予定でしたので残りは約30kですが、HDD内蔵用SCSIケーブルで4000円ほど浮いたので34kは使えます(使わなくていい)。

が、MIDIケーブルで4kほど使ってしまったのでボードにかけられる予算が激減してしまいました。

それに入手できたケーブルは一本だけなので残り2本もどうにかしないといけません。まぁピン数も少ないので自作できなくもなさそうですが。


とりあえず現時点での収支。

送料、交通費 予   0 実 308 差-308

メモリ6MB 予15,000 実14,904 差+96

マウス    予10,000 実 9,700 差+300

SCSIケーブル 予 6,800 実2,700 差+4,100

MIDIケーブル 予     0 実3,750 差-3,750

-----------------------------------------------------------------

合計    予31,800 実31,362 差+438


電源リペア 予11,000

キーボード 予15,000

変換番長PRO 予16,800

ジョイパッド 予 2,000

MIDIボード 予14,000

サイバースティック 予8,000

CFSD変換カード 予2,000

Wi-Fi内蔵SD 予5,000

----------------------------------------

合計    予73,800


とにもかくにもキーボードが無いことには何もかも先には進みませんので最優先で確保です。

あまり高いと困るので、PRO用の奴またはPS2変換で妥協も考えてます。

ジョイパッドの2000円が厳しい以外はかなり緩めな予算どりです。Wi-Fi内蔵SDは割と後回しで、最初のうちはCFは98用に買った奴を使いまわします。

98のIDEに変換噛ます時はIDEドライブとして正しく動くかどうかも割と重要(DOSなら気にしなくていいです)でしたが、変換番長経由の場合、CFは正常に読み書きさえできれば良いので、あまりIDEドライブとしての正当性は問われなさそうですし。

MIDIボードは付属品無しだとまだ結構安そうなので、付属品無し(ケーブルは1本確保したので面倒な運用とか豪華な運用はできないものの音は鳴らせます)でも妥協してケーブル自作(確か千石の2階にそういうケーブルあったような気がしなくもない)も視野に入れてます。


98の分も含めてすべての記事で「誰でも出来る」範囲(つまり出来ないことは自分でやらずにお金を出す)を目指していますので、ちょっと難易度高そうなところだけは丁寧に解説したいと思います。

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