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CM-32Lの漂白が終わる

とりあえず使用に関しては特に問題ないのでガワだけずっと「ワイドハイターEXパワー」漬けにしておりました。

上面、底面は今まで使っていたポリケースで良かったのですが、側面があまり日にあたっておらずあまり漂白できておりませんでした。

そこでガワを立てた状態で漬け込みできる容器を入手しないといけないのですが、これがもうね、ほんと、無い。

深さと幅or奥行が概ね30cm必須ですが、幅or奥行のどちらかはあまり大きいと多量の水量を必要とするので然程大きくないことが要求される・・・となるともう普通の容器ではダメで、観賞魚用かショーケース用のものになります。

観賞魚用が本来ならベストなんですが、高い。

観賞魚用は水漏れ絶対不可なのでアクリルも肉厚で接着もそれなりに高度な工法を用いられているので仕方ありません。


そこで一番安くてレビューでも「水は漏れる」と書かれていた一番安いアクリルケース(3175円@楽天)を購入しました。

水漏れすると言っても魚を飼う訳ではありませんし、ちょっと我慢できないような水漏れならコーキングで留めておけば1か月くらいは持つだろうというテキトーな考えです。


早速注文したのですが、ここで間抜けな事態が。楽天に登録してあった住所が引っ越し前のものだったのです。しかも転送できないと。

仕方ないので遥々金沢文庫まで小旅行してきました。


おっと話がそれました。

アクリルケースにガワと体積稼ぎの水入りペットボトル(2リットル)6本を入れ、日向に放置です。

やはり多少は漏れているようですが丸一日放置で水位が1cmも下がっていないのであまり気にしなくても良さそうです。

ちなみに体積稼ぎのペットボトルは重要です。

漂白剤の使用量を減らすこともできれば廃棄の際の持ち運びもぐっと楽になります。


そして漬け込むこと約1か月、ようやく完了です。


これが1か月前の状態です。画像の上がガワの「上面」にあたります。


そして1か月漬け込んだ結果は・・・。


流石に完全に真っ白、という訳にはいきませんでした。

これ以上はあまり効果もなさそうですし諦めます。

とりあえず再度の黄ばみをなるべく抑止することと漬け込む過程で失われたプラスチックの艶を出すべく、コンパウンドでガシガシ磨きます。


艶戻りました。

そしてトドメは模型用ワックスで全体を拭っておしまい。



しっかりMIDI MESSAGEも受け取って元気に鳴っております。

ちなみにゴム足は透明タイプのものに張り替えました。

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